Apple社のガジェットアクセサリーを展開する米国の「elago(エラゴ)」というブランド。
洗練されたスッキリとしたデザインが特徴のブランドから販売している「S8 EMPIRE」というiPhone X用ケースを手に入れた。
筆者は生粋のミニマリストである。
洋服もデスク周りも…とにかくシンプルなモノが大好き。
それはiPhoneケースも然り。
かれこれ1週間前に「elago(エラゴ)」に出会ってからというもの、シンプルでありながらエレガントな高級感醸し出すその魅力に惚れてしまった。
もうこのケース以外には考えられない。
愛しすぎてしまったそのエモい感じをお届けできたらと思う。
それではレビューにいこう。
3つのパーツの組み合わせ
本体はポリカーボネート素材でいわゆるハードタイプに分類されるケース。
特徴的なのがケースの装着方法。
上下のゴールドパーツが外せるようになっていて、中心部のケースにiPhone Xを装着後、上下からゴールドパーツを挟み込むという感じ。
タイトなケースは取りつけが大変だったりしがち。
しかし、「S8 EMPIRE」は各パーツが取り外せるようになっているので、難なく装着することができた。
エレガントさを演出する凛とした高級感
全体の印象はとてもタイトなシルエットといった感じ。
無駄がなく、そして美しい。
中央部のマットな質感のケースに上下から高級感溢れるゴールドのパーツが織りなすエレガントさ。
甘すぎず、辛すぎず。
全面がマット素材でも、全面がゴールド素材でもだめ。
両者が絶妙に組み合わさって演出される気品のある高級感。
それはまさに”酸いも甘いも経験した紳士淑女”のよう。
まるで、ケースを付けていないかのような”ボタンの操作感”
各部位はこんな感じ。
驚いたのはボタンの操作感。
サイドボタン(電源ボタン)、ボリュームボタンは、iPhone Xを裸で触っているかのようなクリック感。
何のストレスもなく、まるでケースを付けていないかのよう。
さらに、iPhone Xの背面側から机に置いても、背面カメラが触れないようわずかにカメラよりもケースが厚く設計されている。
性能の向上したiPhone Xの背面カメラには傷一つ付けたくない筆者にとってはうれしい配慮。
そっけない態度かと思いきや、優しく守ってくれるそのギャップ・・惚れる、いや惚れた。
ライターから一言
iPhone Xもそうですが、使う人を気品ある人に魅せてくれる魅力のあるケースだと感じました。シンプルでありながら洗練された高級感を演出できる「S8 EMPIRE」は大人の男性や女性におすすめですよ!
source:株式会社サンクチュアリ:elago S8 EMPIRE