「Anker SoundCore nano」ダンスの練習に最適な超コンパクトBluetoothスピーカー

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文部科学省が2008年3月28日に中学校保健体育でダンスを必修化し、2018年ブエノスアイレスユースオリンピック(BAYOG)にダンススポーツ競技種目としてブレイクダンスが正式採用されるなど、盛り上がりをみせるストリートダンスシーン。

いつでもどこでも練習する為に必要なのは”音”。

でも、
「いつも大きなスピーカーを持ち歩くのは大変・・」
「一人で練習する程度だからそこまでハイスペックなスピーカーはいらない・・」

今回は、超コンパクトで常にカバンに入れて持ち運ぶことができる手軽で便利なワイヤレスBluetoothスピーカー「Anker SoundCore nano」を紹介します。

仕様的にはざっとこんな感じ。
▼連続再生時間:約6~7時間
▼本体充電時間:約1.5時間
▼サイズ:約54×54×33mm
▼重さ:約82g
▼バッテリー容量:約400mAh
▼Bluetooth規格:4.0
▼Bluetooth伝送距離:最大10m
▼型番:A3104041(シルバー)/A31040B1(ゴールド)/A31040A1(スペースグレイ)/A3104051(ローズゴールド)

荷物にならない超コンパクトサイズ

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縦横5cm弱、厚さ3cm弱なのでマジで小さい。
常にカバンに入れて持ち運ぶことを考えると極力コンパクトな方が良いので、マジで実用的です。
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カバンからサッと出してすぐ使えるので便利です。
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同梱物は「Anker SoundCore nano」本体、ハンドストラップ、 Micro USBケーブル、 Micro USB & Aux変換コード、取扱説明書。
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ストラップを吊るして使うということもできそうですね。

ストリートで使える「音質」「音量」「電池持ち」

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3Wのオーディオドライバー内蔵で、このサイズでは考えられないほど迫力のある音を出してくれます。
HIPHOPやR&Bなどブラックミュージックで音量を上げた時に、低音が多少割れるところが気になりますが、色んな音が入り交じるストリートで聞く分には許容範囲でしょう。
中高域に関しては比較的クリアに聴こえる印象です。
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正直、こんなに小さくてもこれだけの音量が出るのか!とびっくりしました。
これだけ出ればストリートでも十分ですね。
本体自体には電源ボタンしか付いていないので、ボリューム調整は接続した機器(今回はiPhone)で行います。
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もちろんiPhone以外でもBluetooth対応デバイスもしくは、付属のMicro USB & Aux変換コードで有線接続もOKです。
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こんなに小さくのに音楽再生時間は約6~7時間。これなら長めの練習にも耐えてくれます。
モバイルバッテリーで有名なAnkerだからこその電池持ちですね。

シンプルなフォルムでかっこいい

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素材はアルミニウムを採用。上部で色合いも上品な印象です。iPhoneのカラバリに合わせたかのようなスペースグレー、シルバー、ゴールド、ローズゴールドの4色。自分のiPhoneと合わせて選ぶと統一感もあってナイス。

まとめ

▽good point
・カバンに入れて持ち運べる超コンパクトサイズ
・ストリートに負けない「音量」「電池持ち」
・シンプルでスタイリッシュなフォルムがかっこいい
・Bluetoothで接続jできるからコードを持ち運ぶ必要がない

▽bad point
・音質にこだわる人には向かない
・物理ボタンが電源ボタンのみなので音量調整・再生停止はスピーカー本体ではできない

こんな人におすすめ

・ストリートダンサー
・持ち物を極力少なくしたい人

ライターから一言

本当に持ち運びに便利なワイヤレスBluetoothスピーカーを探している人におすすめです。実際に手にとってみると驚きのコンパクトさです。これならカバンにいれもかさばらないし、荷物になりません。これ一つカバンに入れておけば、いつでもどこでもダンスの練習ができますよ。

source:アンカー・ジャパン株式会社:SoundCore nano