「Catalyst(カタリスト)」水深10m完全防水!高さ2m耐衝撃!鉄壁の防御力を誇りながら普段使いできるiPhone 7/7 Plusケース

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このiPhone 7/7 Plusケースさえあれば、海・川・プール・スキー・スノボー・ゲリラ豪雨・お風呂・キャンプなどすべてのシーンで活躍してくれること間違いなし。
そんな完全防水・防塵・耐衝撃iPhoneケース「Catalyst(カタリスト)」を紹介します。

iPhone 7/7 Plusは耐水になったとはいえ、あくまでも”耐水”であって”防水”ではありません。
つまり水ポチャはNGなのです。
iPhone 7/7 Plusを思いっきり楽しむためには、やはり完全防水ケースが必要。

ということで、「Catalyst(カタリスト)」を実際に使ってみた感想をふまえ紹介していきますが、始めに言っておきます。
普段使いすることを考えて設計されているので薄型で使い勝手が良く、隙がない完璧な完全防水iPhoneケースであると言っても過言ではないでしょう。

仕様的にはざっとこんな感じ。
▼水深10m完全防水
▼2mの耐衝撃プロテクション
▼最高レベルの耐塵性
▼JIS規格 最上級「IP68」準拠
▼アメリカ国防総省 軍事規格「MIL-STD-810G」準拠
▼特許取得マナーモード切替ダイヤル
▼ハードコート光学カメラレンズ
▼クリアなスピーカー音再生
▼ケースを装着したままiPhoneの充電が可能
▼タッチスクリーン対応
▼指紋認証技術「Touch ID」対応

▼iPhone 7用
・製品サイズ:77×151×11.7mm(W × H × D)
・奥行き11.7mmの超薄型設計
・製品重量:52g
▼iPhone 7 Plus用
・製品サイズ:88×171×12.6mm(W × H × D)
・奥行き12.6mmの超薄型設計
・製品重量:69g

いざ開封

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パッケージはシンプルな黒い箱。
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中身はiPhoneケース本体、ストラップ、説明書が同梱されています。
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海や川、雪山で遊ぶことを考えるとストラップがあるのは紛失防止に役立ちますね。

普段使いを想定した薄型設計

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実際にiPhone 7に装着してみました。
通常の完全防水ケースだと握った瞬間にゴツいモノが多いですが、「Catalyst(カタリスト)」は厚さ11.7mmの超薄型設計で(iPhone 7 Plus用は厚さ12.6mm)、防水ケースを付けているとは思えないほど。
iPhoneに通常のフィルムよりも厚い強化ガラスフィルムを付けている場合は、ケースにはめることができないので注意です。
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これならズボンのポケットやスーツの内ポケットにも入るので、普段使いには問題ないでしょう。

「IP68」準拠!水深10mまで完全防水!

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「Catalyst(カタリスト)」は、JIS規格の「IP68」に準拠している完全防水・防塵iPhoneケースです。
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タッパーのように上下で挟み込むタイプです。
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上下のケースのつなぎ目はゴムパッキンのようになっていて水が侵入することがない仕様。
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Lightning端子部分はゴムでしっかり防水構造となっています。
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スピーカーとマイク部分はケースをつけたまま使えるように薄いフィルターと穴で対策されていて◎
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「Catalyst(カタリスト)」を装着したiPhone 7で動画を撮影しながら水に入れてみました。
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水が侵入することはなし。
それよりもとてもクリアに動画撮影することができました。これなら海やプールでの水中撮影も楽しめますね。

高さ2mから落下しても問題ない耐衝撃!

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米国の軍事規格である「MIL-STD-810G」に準拠した強靭な作りで2メートルの高さから落としても問題ないとのこと。
側面は特殊な固い素材で叩いてもビクともしません。
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内側は特殊な構造で、衝撃を吸収するような設計になっています。
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特にカメラ部分は凹んでいて周りがガードされているのでより安心です。
さすがに2メートルから落とすのは恐かったのでやめましたが強固に守ってくれる作りには間違いないでしょう。

ケースを装着したままでiPhoneの全機能が使える

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iPhoneの液晶面は薄い特殊なフィルターで覆われています。スワイプも問題なく操作することができます。
また、通話テストも行いましたが、聞き取りしづらいということもなく、相手方にもクリアに声が伝わっているようでした。
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もちろん指紋認証「Touch ID」も問題なく使えます。
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電源ボタンも押しやすくていいですね。
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マナースイッチはダイヤルのように回してオンオフを切り替えます。
ボリュームの上げ下げも押しやすくてストレスフリー。
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充電だってケースをつけたままできます。
しかし、Lightningケーブルのコネクタ部分が分厚いものは干渉して挿せない可能性があるのでご注意を。
Apple純正のLightningケーブル(iPhoneを買った時についてくる充電ケーブル)なら問題なく挿すことができます。

まとめ

▽good point
・水深10mまで完全防水
・高さ2mから落下しても問題ない耐衝撃
・完全防水/防塵/耐衝撃でありながら薄い
・ケースを装着したまま通話やカメラ、電源ボタンなどiPhoneの全機能が使える

▽bad point
・強化ガラスフィルムとの併用ができない。

こんな人におすすめ

・iPhoneを傷つけたくないけど、いちいち気にしながら使いたくない人
・夏に海やプールでおもいっきり遊びたい人
・冬に雪山レジャーを楽しみたい人
・iPhoneの画面割れや破損を未然に防止したい人

ライターから一言

完全防水ケースといえばゴツいモノを想像しますが、Catalyst(カタリスト)はとてもスマート。ケースを付けていてもすべてのiPhoneの機能が使えて、シルエットもスリムなので、普段も使える完全防水ケースの決定版といっても過言ではないのでしょうか。

source:トリニティ株式会社:Catalyst Case